DLsiteの広告でたまたま流れてきた美しい絵に目が釘付けになり、DLsiteで検索して試し読み後に気づけば購入していた「雛鳥の夢想」。
美しい男子と女子の絵が大好きな私にとっては、もう「購入してよかった」この感想に尽きます…。
キラキラしたキレイな女の子と男の子が出てくる漫画というだけで大好きなのに、そこにエロが入ってくるとは、どえらい作品に出会ってしまいました。
美しい絵とエロの融合、嫌いな人がこの世にいるというのでしょうか?
このような素晴らしい作品を生み出してくださった作者様、本当にありがとうございます。
登場人物の「みう」と「とあ」は幼い頃から一緒に過ごしてきたいわば幼馴染で、いつも一緒にいるもはや家族のような関係。
そんな2人があれよあれよという間に一線を越えていく…というお話。
これまで長い間、変わらない幼馴染という安心感のある間柄だった2人がそんなエッチな関係になっていくなんて、めちゃくちゃキュンとしますよね…。
幼馴染シチュが大好きな私にとってはもう性癖に刺さりまくります。
ヒロインのとあは性的なことに詳しくないのですが、それなのにベッドシーンでみうに「初めてじゃないから」と言われているシーンがあり…。
「え、何したのみうさん…?」という感じで、読みながらこっちもすごくドキドキしちゃいました(喜)
実はとあはみうの知らないところで半年間もの間、身体を開発されていたのでした!
そんなボーイッシュな雰囲気のとあがひとたび服を脱げば、まぁ何とエロいキレイなお身体。
それはそれは年頃のみうにとっては我慢が拷問ですよね。
一方、キュルンとしたあざとかわいい男子のみうも脱いだらスゴイ、かなり立派なモノをお持ちで。
そんな見た目からのギャップのある2人が、ギャップのこれまたギャップのあるエッチをしているという、ギャップ萌えにはたまらないベッドシーンになっています。
かなりエッチシーンは激し目でとあが「いやいや」と言っているのですが、でも愛のある感じで進んでいくので無理やりには感じません。
むしろ気持ちよくなっちゃってる感じがまた良いですよね。
結末も個人的には大好きな感じだったので、まだ読んでいない方には購入をオススメします!!